05_スポーツ経営学ってなんぞ?
前回記事
で、記事冒頭に
前回記事のコメント〜おくだの意見を添えて〜
というコーナーを設けるという話をしましたが
見事、コメントは0件でございました。
おくだの人望の無さが垣間見えた(いやもはや露呈したが適切かな)ところで
にできる限り簡単にお答えしていきたいと思います。
「僕の専門はスポーツ経営学だ」と言いながらも
なぜブログを〜とか
コメントカードがどうとか
いや、もうええから本題入れよ
と思っていた方も少なくないかと思います。
僕もそう思っていました。
がしかし、想像以上にテーマが重く
なかなか書き上げるのに時間がかかってしまいましたすみません。
文章量も多くなりそうなので数回に分けます。ご了承。
以下本題。
みなさんは「スポーツ経営学」と聞いて
どういうイメージを思い浮かべますか?
スポーツ?経営?は?
スポーツ系企業の経営手法?は?
スポーツでお金を稼ぐ方法?は?
スポーツクラブの運営のこと?は?
といったところでしょうか。
正式には「体育・スポーツ経営学」なのですが
どんな学問なのかというと
「スポーツ文化の創造的発展」
と
「豊かなスポーツ生活の実現」
を学問理念に据えた学問なのです。
んーよくわからんですよね。抽象的♪
僕はいつも体育・スポーツ経営学を全く知らない人に説明するとき
「どうやったらスポーツする人増えるかなーってことを考えてます」
と言います。
だいぶ端折った説明ですが
僕自身の研究内容も含めると
簡にして要を得た表現なのではないか!
と思っています。
なんとなくわかったしOK
という人はここまでで読んでいただければ
今回のテーマには答えれるかと思います。
すなわち
Aさん:スポーツ経営学ってなんぞ?
「スポーツ文化の創造的発展」と
「豊かなスポーツ生活の実現」が学問理念で
まあ簡単にいうと
どうやったらスポーツする人増えるかなーってことを
考える学問やで。
と、なります。
は?なにそれ?
と思う方は次回記事を参照してくださいな。