04_コメントカードに質問書かせるなら答えてよ
「コメントカードに質問書かせるなら答えてよ」
これ大学の時に思ってたことです。
いやまあ直接聞けよって話なんかもしれませんが。
でも先生も授業後とか忙しいじゃないですか。
学生側も授業が連続してたら休み時間あまりないじゃないですか。
時間見つけて訪問してまで知りたいわけでもないし。
先生もコメントカードやと自分のペースで答えれるし。
その点を考えるとコメントカードに質問書いて
それに答えるっていう仕組みメリット多いのになーって
思うんですけどねー。
(別に紙媒体に限ったことではないですしなんなら紙じゃない方がありがたいとTAしてて思う)
何人かの先生はこのタイプの先生で
次の授業で回答してくれる感じでした。
受講生多くて限られた質問だけでしたが。
その中で自分の質問とかコメントが
取り上げられたりしたら嬉しくないですか?
大学教員の目に止まったんや!って。
そうはいってもやっぱり
書いたら書きっぱなし、出したら出しっぱなし
っていうのが多かったんですよね。
だから「コメントカードに質問書かせるなら答えてよ」って
思ってました。
なぜこの話を出したのか。
前回記事にコメントをしてくれた方がいたからです。
きち さん
自分の専門を誇りに思うこともあれば、ここまで貫いてきて、そしてその自分の専門を仕事にしようとしていることはもはや意地ではないのか、と思うこともあります、はい
おくだの意見
そうやって問い直しをすることが大事じゃないかなーって思います。もはや意地だと思っても貫きたかったら貫けばいいし、違うって思えば思い切って別の道に進んでみてもいいのではないでしょうか。一番やったらあかんのは、自分にはこれしかないと自己暗示し続けることかなと。自分はなぜこれを専門にしているのか、本当に専門にしたいことなのかみたいなことを、たまには自分に問うてみるのも必要かと思います。
非常に嬉しかったです。(ごめんなさい誰か判別できませんでした)
せっかくコメントいただいたので
これは記事の末尾に埋もれてしまうより
僕の意見を添えて、次回記事で共有した方が
みなさんにとっても僕にとっても有益なのでは!
という考えに至ったわけです。
まさに
「コメントカードに質問書かせるなら答えてよ」
の教訓に習おうということですね。
なので今後は
前回記事のコメント〜おくだの意見を添えて〜
という高級フレンチお品書き風コーナーを
記事の冒頭に設けたいと思います。
コメントしたいけど
そんな大々的に取り上げられるの嫌やわという方は
その旨をコメントのどこかに書いてください。
コメントするなとは言いません。
コメントはしてください。